2021.04.12

アパート経営にもエシカルを。カスタムアパートメントのオーナーになりませんか？

カスタムアパートメントグループは、事業拡大に伴い新規物件のオーナーを募集します。

現在のアパートは「アパート経営」の名の下に、オーナーの資産運用のために建設される物件がほとんどです。従来のアパート経営の世界では、「そのアパートが社会でどんな役割を果たすのか」という視点で語られることは、ほとんどありません。

そんな社会的な視点が抜け落ちたまま、日本では今も無機質なアパートが増え続けています。

カスタムアパートメントグループは、大手アパート経営企業で常務を務めながらも、そんな疑問をいだいていた佐野章が、独立して立ち上げたアパートブランドです。

アパート経営にもエシカルの視点を

昨今、ビジネスの世界で「エシカル」という言葉を耳にする機会が増えてきました。エシカルとは英語で「倫理的な」という意味。一般的には「多くの人たちが正しいと思うことで、人間が持つ良心から発生した社会的な規範」とされています。今のアパート経営にこそ、この視点が必要だと私たちは考えます。

そんな想いから生まれたのが、カスタムアパートメントシリーズ。カスタムアパートメントでは、オーナーの資産性と、入居者の生活満足度の両立を目指しています。例えば１棟目のカスタムアパートメント多摩川では、代表の佐野自らがオーナーとなり「ちょっといいもの、借り放題」をコンセプトにしました。ひとり暮らしにはちょっと手の届かない高級家電を、１階のカフェで自由に貸し借りできるシステムを導入。これにより、限られた居室スペースでも、充実したライフスタイルの実現をしました。また、カフェが起点となりアイテムの貸し借りをきっかけにコミュニティーも誕生しています。